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2012年03月21日

セラピー犬と本を読もう!(1)

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夏季限定の英語出張レッスンの受付を行っています。こちらに記載のエリアにお住まいの方で、御関心ございます方は、ご遠慮無しにお問い合わせ下さい。こちらのブログ右下にありますメール送信欄からでも、HP上のメール欄からでも構いませんik_48

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このことを記事に出来ますのは、本当に嬉しく思っていますface01

昨日、S君の学校近くの図書館で、隔週に一度のイベント、「セラピードッグと本を読もう!」というのに参加してきました。

事前予約が必要で、一人につき一匹ずつ付添いがつき、20分間だけ時間が与えられます。

何をするかと言いますと、トップ画像のようにセラピードッグと地面に座って、子どもが本や絵本を犬に「読み聞かせ」します。

このセラピードッグは、主に病院で病んだ方々、精神の疾患がある方々のために非常に役立っているようです。

そして、この地域の学校では、Reading(読書)の共として、子どもたちのリーディング力向上に非常に役立ってくれているそうです。

セラピードッグというくくりではありますが、こちらの地域できちんとReading用のトレーニングを受けているセラピードッグということで、子ども達が読み聞かせている間もおとなしく、ただただじっと座って聞いてくれます。

誰でも、精神的なサポートを欲する際、誰かがそばに居てくれるだけで救われることって…ありますよねface01

心理学的な専門用語はわかりませんが、きっと、特にReading(読書)に関して問題を抱えている子ども達には、このセラピードッグの存在はそのようなものなのではないでしょうか?

S君も、英語を始めたのが3歳半ですので、他の同年齢のアメリカの子ども達とは歴然とした英語の格差があります。

Readingに関しては、決して遅れてはいないと先生には言われていますが、自分からすすんで読むことは未だ無く、かといって私があーだこーだ!と言うのもあれですので、そのときが来るまで待っているわけですが…

それでも、S君はの~~~んびりface10

もっと楽しくReadingできる機会があればなぁ、と考えていた矢先、このイベントの存在を思い出しました。

ただ、実は昨日、S君が練習しているReadingの本を家から持ってくるのを忘れましたicon10

次男Kちゃんも一緒に連れて~と、準備していた本を玄関先に忘れてしまい~~~ik_95

私の責任ですが、、、とっても残念でしたicon11

(図書館で、適当に本を選んで今回は読んでもらったのですが、、、)

でも又再来週にあり、予約も5月の最後の回までしましたので、次回こそは忘れず参加しようと思います。



S君は、これを機に、Jackというセラピードッグに本を読んであげる為にもっと練習したいなぁ~と言ってました。(図書館ではっ)

ま、それがいつまで続くかは謎なのですが(…)、少しでも子どもがやる気になってくれるのは嬉しいことです。

話は変りますが、楽器のお稽古にしても、子どもが一人だけ(プライベートレッスン)ではやはり難しいものがあるように感じます。

しかし、グループのレッスンがあって、ともに励ましあい、時にはライバル関係にもなれる「仲間」がいるというのは非常に大きな意味があるようです。

また、ピアノをしているS君の和歌山のお友達が何人かいるのですが、いつか共演できればいいね、という言葉をきっかけに、S君は少しずつ彼の楽器に思い入れを強くしていっているように思うのですが、、、、親の錯覚でないことを願ってますicon10

子どもへの英語教育も、似たようなことが言えるように感じます。

やはり日本での英語教育では、アウトプットを必要とする機会がが必然的に少なくなります。

これは、英語圏以外の国では当然のことですので、やむを得なくも思います。

しかし、志が同じ「仲間」が居ますと、違ってくるかもしれませんよね。。。

お友達や仲間と、少しでも英語の時間を楽しく持てますと、英語を更に身近に感じられるようになるでしょうか。

もちろん、親御さんと一緒に英語の時間をすごすのも、子どもにとってみましたら特別な時間になることでしょう。

またこのことについては、改めて記事で触れてみたいと思いますik_48

話をもどしまして、このセラピードッグと本を読むイベント、更に関心が強まりました。

また2週間後の様子をお伝えできれば、と思います。



  

Posted by SHARING 親子で英語 at 23:11Comments(0)アメリカの英語教育