レッスン代の一部を、震災復興のためにも あしなが育英会 に寄付させていただいています。御理解いただけましたら嬉しく思います。                                                               
~お知らせ~
SHARING 親子で英語
毎年夏だけさせて頂く予定の親子で英語のレッスンに関するレッスンプランやその他の詳細をまとめたHPページが出来上がりました。

SHARING・シェアリング<夏限定>親子で英語レッスン in 和歌山
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2011年10月30日

SHARINGの由来



便宜上、英語のレッスンに“SHARING”と名づけさせていただいているのですが、この由来について。。

Share という英単語には、「分かち合う、分け合う、共有する」などの意味があります。

私がこちらアメリカで得た幼児教育情報など色々なことを、(指導というよりむしろ)和歌山の子育て世代の方と「分かち合」えたらいいな、という想いがこめられています。

ですので、こちらで得た情報を楽しくブログでお伝えし、レッスンでは親子で楽しんでもらいたいと思っています。

「今」アメリカの子ども達が大好きな音楽、おどり、遊び歌…、そしておもちゃやグッズ色々とお伝えします。

将来、子ども達が大きくなって、外国の人たちとお話しする機会が一度は必ず出てくるでしょう。。

そんなときに、「小さいときにこんな英語の音楽・遊び好きだったよ!」など、外国人とお話して、その内容が外国人が好きだったものと同じだったら…、きっと更に楽しい会話になることでしょうか。face01

私自身、そういう経験がもっとあればよかったのに!と悔やむことが多々あるのですよ…。こちらで生活をしていて!

特にマザーグースや、英語のお歌遊びなどは、外国でも必ず子ども達に指導できる材料であるはずです。しかし、日本ではそのような教育はもちろんありませんでした。(民間の英語教室などではされていたことでしょう)

文法や文字の習得が目立った英語教育だったように思いますが、実はアメリカの子ども達はお歌遊び、マザーグース、ライミング…など、遊びやリズムから学ぶのです。

(夏の間だけとなりますが…)この機会に、アメリカの子ども達が好きなお歌やお遊びを体験してみませんかface01

詳細は随時こちらのブログでアップさせて頂きますik_48
  

Posted by SHARING 親子で英語 at 00:59Comments(0)自己紹介

2011年10月28日

おすすめ英語絵本①

①Chicka Chicka Boom Boom (チカチカブンブン)





こちらの英語絵本は、やはりまず一番初めに紹介したいものです。

アメリカでは、知らない子どもは一人もいないのでは?というぐらい、広く皆に知られ愛されています。

図書館ストーリータイムでも、テーマが「ABC」と司書さんが子どもに伝えると、あちこちから「チカチカブンブンー!」と子ども達が口々に興奮して口を開くほどです。

長男Sくんも、これだけは乳児の頃から聞かせ続けていたので、3歳ぐらいの頃に図書館で読み語り会があったとき、周りのアメリカ人とニコニコしながらチカチカブンブンー!と笑顔で交わせました。

レイチャールズが朗読しているCD付きの絵本が一般的です。

我が家には、リープフロッグのタグペンというペンで押さえたら絵本を読んでくれるという優れものを持っているのですが、それもレイチャールズの朗読です。(*このペンについても又ブログで触れてみたいと思います。レッスンで使用する予定です。)

トップのYoutubeを参考にしてください。^^

ちなみに、夏に和歌山でレッスンさせて頂ける際には、初回はテーマをABCに…と考えています。

テーマに沿った絵本は一つはもう少し容易いもの、そしてもう一冊はこのチカチカブンブンを予定しています。

(今年度の2011年度も、少しだけレッスンをさせていただいたのですが、この際もチカチカを初回で使用いたしました。)

テーマ別クラフトも、このチカチカと揃えて、以下のような物を考えています。





チカチカに出てくる、ココナッツ・ツリーのクラフトも容易させて頂き、各子どもさんの名前をアルファベット・シールで貼ってもらいます。

このシールセットには、一般的な英文字の大文字のほかに小文字も入っているので私はこれを家で常備しています。^^

(近所のクラフト店で、毎週40%オフのクーポンが手に入るのですが、たまに更に割引されていることもあるので、お買い得なのです、、)

絵本の内容ですが、「リズムで聞く」絵本となっていますので、頭から理解しようとなると少し難しくなるでしょう。

英語を音とリズムで体験でき絵本ですので、純粋に聞いて楽しんでもらえたらと思っています。

一度聞くとなかなか忘れられない…。そんな絵本です。

では又、レッスンで取り上げたい絵本の紹介をしていきます。icon01


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このブログの「おきにいり」欄に、勝手ですが私が気に入ったブログ、参考にさせて頂いているブログを
載せさせていただいています。これから少しずつ増える予定です。。

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Posted by SHARING 親子で英語 at 03:55Comments(0)アメリカで人気の英語絵本

2011年10月26日

10/24 読み語り会-ハロウィン-

  

毎週月曜の夕方には、地区の図書館で3-6歳向けの読み語り会があります。

6時半~という時間帯で、親にとってみましたら何とも微妙な時間(ご飯を食べさせたり、お風呂に入らせたりする時間を考えると!)なのですが、アメリカはほとんどと言っていいほど共働きですので、仕事が終わってちょっと家で一息ついてからやってくる親子を対象にしてるのだと思います。

昨日のテーマは、Halloween。

10月末は、子ども達が待ちに待った(!)ハロウィンです。

そのため、先生はこの3冊を用意してくれていました。



<絵本>
どれも、アメリカの子ども達、大人達にお馴染みの絵本のようです。



① Big Pumpkin



② Moonlight



③ Minerva Louis for Halloween
ミネルヴァ・ルイスはシリーズ物で、他の絵本も楽しいです。




<工作>
毎回、テーマに沿った工作を用意してくれています。今回は、ハロウィンでよく出てくる黒いクモの帽子!長男Sくんは、とっても嬉しかったようです。そしてもちろん他の子ども達も!




一応…、毎週のこのストーリータイムを記録がわりにこちらでアップさせて頂きたいと考えています。(何とか続くようがんばってみます、、、)

和歌山でレッスンさせて頂く際は、この図書館のストーリータイム(読み語り会)から多くのアイデアを取り入れたいと思っていますので、(SHARINGの親子で英語レッスンにご興味ございます方は)お読み下さると嬉しく思います。face01

今回はハロウィンでしたので、真夏のSHARING英語レッスンにはちょっとふさわしく無さそうですが、工作などでアイデアを頂くかもしれません。(2年前のハロウィンの工作はとってもすばらしいものでした!これは是非レッスンの中での工作に取り入れてみたいと思ったほどです)

私のレッスン(幼児向け)では、アメリカのこのような会のように工作も入れてみたいと考えているのですが、レッスン場所が一定の場所ではありませんので、場合によっては難しいかもしれないということも承知です。

でも、子ども達もきっと楽しい物を作れたらきっと嬉しいですよね。face01

…といいつつ、我が家の長男Sくんは、3歳ぐらいまでは、このような幼児クラスで行う工作に全く興味が無く、ずっと遊んでいた子どもの一人です。face10


追記:
現在検討中ですが、公共スペースを(有料ですが)お借りして、日にち、時間を決めて行うことも考えています。その際は、あらかじめこちらで又お知らせの予定です。
  

Posted by SHARING 親子で英語 at 00:19Comments(0)図書館ストーリータイム(園児)

2011年10月25日

ボールのお遊び



今日ご紹介するボールのお遊びは、長男Sくんが2歳~3歳半にかけて通っていた音楽教室で習ったものです。

長男Sくんは、(英語の練習とお遊びが目的で)2つの音楽教室に合計通ったことになるのですが、その一つは大学音楽学部附属の幼児クラスでした。(…と言いましても、普通の音楽リトミッククラスのようなもので、気軽に参加されている方ばかりの和やかなクラスでした)

ですので、先生はEarlyChildhoodという、日本で言う幼稚園の先生の資格を持った方が多く、長男Sくんの先生は有資格の先生であり、チェロの先生でした。

その先生が、毎回毎回、親の私のほうは「またかぁ…」と思うほど、このボールのお遊びを授業のはじめにしてくれました。


Roll The Ball:
(sing while rolling the ball back and forth with your toddler)
I roll the ball to _____ (child's name),
She/He rolls it back to me.
I roll the ball to _____ (child's name),
She/He rolls it back to me.



とても単純なお遊びで、地べたに先生も子どもも対面するように座り、先生がボールを転がして子どもの又の間に向けます。

その際、I roll the ball to ●● ♪ と歌い、子どもが次に、ボールを転がし返します。その際は、He/She rolls it back to me♪ と歌います。

その繰り返しです。

後で調べてみましたら、このお歌遊びは、Understanding Emotions、つまり感情理解を促すアクティビティだったのです。

更に、他人の顔面の感情を読み取る訓練にもなるお遊びとして、幼稚園や乳児の先生方はこれをされる方が多くいらっしゃるようです。

そういうことで、私も家で次男10ヶ月の赤ちゃんと一緒に、このボールのお遊びで遊んでいます。

彼は、8ヶ月過ぎから自分で投げ返して反応してくれるようになりました。(転がすのはまだ出来ないようです)

トップ画像は、そのボール遊びで遊んでいる様子です。

ちなみに長男Sくんは、2-3歳でその音楽教室に通っていた際、はじめは静かに転がし返していましたが、年齢が上がるにつれ、自分の番が回ってきたら転がさずに、先生に投げ返したりしていました。

先生が、転がせるかな?と促すと、転がすことができましたが、「何かおもしろいことをやってやろう!」という、ちょっとヤンチャな性格もあったので、他人と同じことはしようとしませんでした。

(後から思うと、やはりそのときは、先生がボールを転がす際、先生の目を見ていませんでした。クラスにそのような子どもは2人はいました。男の子も女の子も!)

何度もこのお遊びをしていた理由がわかったような気がします。

これをすることで、子ども達の性格がわかったり、他人の表情を読み取れる子かどうか…というのも見ていたのでしょう。

もちろん、それを習得する為に練習でもあるのですが。

このボール遊びも、乳児対象のレッスンができましたら、その際に是非取り入れてみたいと考えています。

乳児のレッスンでは、お歌遊びや、お母さんとのスキンシップを多く取れるような内容にしていきたいと思っています。ik_92  

Posted by SHARING 親子で英語 at 01:14Comments(0)英語のお歌・遊び歌

2011年10月24日

ホットドッグ・ハンバーガーの遊び歌

長男Sくんが、最近よく歌っているお歌です。

聞けば、クラスメートのジェイク君が歌い始め、それがベストフレンドのジャック君に気に入られ、クラスのお友達がたくさん歌い始めた…というお歌です。


Hotdog, hamburger! Tickle, tickle pop !


ライミング(韻)のお歌でも、一般的に流布している子ども歌でも無さそうです…どうやら。(調べましたら)

クラスメートのジェイク君がきっと他のお友達、もしくはTV、お家の方から習って歌い始めたのかな?

このお歌をリズムをつけて歌います。

(お歌の声だけでもアップしてみたいのですが、それが出来ません。。もう少し調べてみます、、)

ちなみに、Hotdogは、ホットドッグ。Hamburgerはハンバーガー。そして最後のPopというのは、アメリカではソーダー(サイダー)の炭酸系を総称でPopと呼びます。

(アメリカには、これでもか!というほど、実にたくさんの種類の炭酸ジュースがあります。多くの人たちがお水代わりに飲みますので、いつも食料品店に行くと大量にソーダを買うお客さんを目にします)

Tickleというのは、「くすぐる」という動詞で、炭酸を飲むと喉や胸がくすぐられる感じになることからこの単語が使われているのでしょう。

(でもきっと、Tickleではなく、Ticklingなどの形容表現が入るのかと思われるのですが…)

子ども達の生きた英語は、私も聞いたり知ったりするとワクワクします!

また何か楽しい遊び歌などが出てきたらアップしてみたいと思います。face01  

Posted by SHARING 親子で英語 at 05:59Comments(0)英語のお歌・遊び歌

2011年10月21日

挨拶&自己紹介

“SHARING(シェアリング)親子で英語” のブログをはじめました。

現在住んでいるアメリカで学んだ幼児英語教育や、英語にまつわる事について、こちらのブログでお伝えします。

また、毎年夏の和歌山帰省時に、親子英語のレッスンを出張で致します。(*ただし、出張範囲と受け入れ人数は、2012年度、2013年度につきましては制限させて頂いております。小さい子どもを抱えていますので、その辺りの御理解があるお方に限らせていただいています。)

ボランティアでも、子育てサークルなどでレッスンさせて頂くことも考えています。

出張範囲やレッスン詳細につきましては、又改めてお知らせいたします。

(リンクの際は、一言よろしくおねがいします)




<自己紹介>

大阪生まれ。和歌山市で高校卒業まで育ちました和歌山っ子です。face01

和歌山市で好きな場所は、和歌山城、メッサのスタバ。和歌山の好きな食べ物は、うすかわ饅頭。ik_21

アメリカ留学時代の同級生でもあった旦那との結婚で、2005年~アメリカで生活しています。それまでは、和歌山市内で英語の指導職に就いていました。(下記の経歴を御覧ください)

長男5歳(日本では年中、アメリカでは年長)と次男0歳の二児のママです。face01 

毎日がバタバタ…ですが、子どもの育児を通じてアメリカの幼児英語教育を学ぶ機会が持てることに感謝しています。ik_48

0歳の次男が通う公共機関の乳児プログラム、そして5歳の長男(アメリカでは年長)が通うアメリカの学校(モンテッソーリ学校)や公共機関の幼児プログラムの内容を綴っていきます。

レッスンに役立ちそうな英語に関する事柄も、楽しくつづっていけたら、と思っていますface01

どうぞよろしくお願いします。




<学歴>

・和歌山大学教育学部附属小学校
・和歌山大学教育学部附属中学校
・近畿大学附属和歌山高等学校
・関西学院大学 総合政策学部 総合政策学科(ヒューマンエコロジー専攻)



<留学>

・University of Wisconsin 米国ウィスコンシン州立大学
 Environmental Science 環境科学学部

・Pamantasan University パマンタサン・フィリピンマニラ市立大学 ソーシャルワーク学部 (短期)

 

<経歴>

・児童英語講師(3歳~中3)
・英語講師(中学~高3)
・その他 (家庭教師、社会人英会話)

*注
①在職中、J-Shine資格取得を勉強していました。しかし渡米で最後に資格取得がかないませんでしたので、J-Shine資格はございません。
②松香フォニックス研究所(現在のmpi)の研究会員でした。
③将来的に、アメリカで教員免許を取得することを視野に入れています
④NAMCモンテッソーリ教師の通信学習制度(アメリカ国内)で、0-3歳の乳幼児に対するモンテッソーリ教育を学習中です。次年度以降、3-6歳、そして小学低学年…の順で資格取得を視野にいれています。



<ボランティア in 和歌山>

・子ども福祉施設の学習ボランティア(小・中学生)
・県立図書館イベントのボランティアスタッフ
・宮脇書店さんの「えいごであそぼう」ボランティア指導スタッフ(2004~2005年度) *詳細はこちらを御覧ください



<ボランティア in アメリカ>

・長男の学校で「おりがみ」指導



  

Posted by SHARING 親子で英語 at 02:21Comments(0)自己紹介