レッスン代の一部を、震災復興のためにも あしなが育英会 に寄付させていただいています。御理解いただけましたら嬉しく思います。                                                               
~お知らせ~
SHARING 親子で英語
毎年夏だけさせて頂く予定の親子で英語のレッスンに関するレッスンプランやその他の詳細をまとめたHPページが出来上がりました。

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2013年05月24日

Fiesta! スペイン語クラスのパーテイ



今日、長男S君の学校のスペイン語クラス最後の日ということで、クラスではフィエスタ(パーティー)が行われるという事です。

そのために、事前に買ってくる物の案内が来まして、つい昨日、長男S君と一緒に買い物に行きました。

リストに書かれてある、ヒスパニック・クッキーというのは、スペイン語表記の焼き菓子のことらしいです。

メキシコ料理やその他のヒスパニック料理のコーナーに行きますと、ありますあります!たくさん!

どれにしようか迷いつつ、長男と一緒に選んでいると、S君がトップ画像左のクッキーに目を付けました。

「これは曜日なの。lunes はMonday。 martesはTuesday。だからこれにしよう!」

スペイン語の基礎もろくに知らない母(私)のために、ミニレクチャーをしてくれたS君です。

確かに、これなら曜日の復習もクラスのみんなでしてもらえるかな?ということで、このクッキーに決定!


lunes
Monday

martes
Tuesday

miércoles
Wednesday

jueves
Thursday

viernes
Friday

sábado
Saturday

domingo
Sunday


とってもとっても甘そう〜なクッキーばかりですが、長男S君は早く食べたくてしょうがない様子でした。

さ、学校でもうすぐパーティーが始まる頃です。

みんな、曜日の復習をしながらクッキーをわいわいしながら食べている事でしょうかface01



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2013年8月&9月夏季限定の英語出張レッスンの受付を行っています。こちらに記載のエリアにお住まいの方で、御関心ございます方は、ご遠慮無しにお問い合わせ下さい。こちらのブログ右下にありますメール送信欄からでも、HP上のメール欄からでも構いませんik_48
子育てサークルさんなどでのボランティア(英語レッスンのお手伝いだけでも)のご相談も受け付けております。お気軽にお尋ね下さいface01

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Posted by SHARING 親子で英語 at 02:53長男S君の学校

2013年05月22日

2013年夏の出張おやこ英語レッスンの詳細

HPに、2013年夏の出張おやこ英語レッスンの詳細をアップいたしました。

こちら をご覧下さい。

なお、時間帯につきましては、もうしばらく御待ち下さい。(今年は、夏休み期間と通常期間の両方がございますので)

決まり次第、またこちらで報告させて頂きますのでどうぞよろしく御願い致します。


ーシェアリング  

Posted by SHARING 親子で英語 at 06:39

2013年05月22日

アメリカの公文(1)ークマン?ー



アメリカでは、今月末もしくは来月から学校が夏休みに入ります。期間は約3ヶ月!これは長いですよね。

3ヶ月の長い夏休みの期間、実に色々なイベントやキャンプが開催され、子ども達はそこで多くの時間を過ごします。

こんなに長いのに、アメリカの学校では基本的に夏休みの宿題はありません。というのも、夏休前が学年末にあたるからです。

勉強は?という事になりますが、もちろん勉強をする教室も夏の間に開校されたりしますが、市販のワークブックを買って、家庭学習(復習など)をする子ども達が多いということです。(もしくは、読書だけという家庭もあるみたいです。)

ということで我が家も、もうすぐ小1が終わる長男のためにワークブックなどを探し始めました。確かに色々あります。でも、私たち日本人にとったら何となく物足りない,、、というか少し不安。

結局、夫婦で相談して、こちらアメリカの公文教室に期間限定で長男を通わせる事にしました。「通わせる」と書いた割には、本人は至って積極的で、とても気に入っているようです、今のところは。

さて、その公文教室なのですが、アメリカも日本の公文のシステムと同じです。ステップアップ方式で、二回繰り返しながら進んで行きます。

ただ内容ですが、特に英語(こちらではリーデイングと呼ばれています)は日本のものとシステムが違います。当然、こちらの現地の学生用の英語内容です。



これが内容です。

このリーデイングとマス(算数/数学)の二教科が基本です。ちなみに料金ですが、どうやら各教室でも違うようですが、確実なのは日本での料金よりもはるかにお高い事です、、、。それにジョイナーフィーと言う入会金もあります。$50(約5千円)。ただ五月中は特別にこの入会金が無料なのですが。

このように大変高額ですので、どうやらアメリカでは、子どもの学力がある程度安定して来たら公文を退会するのが一般的のようです。駆け込み寺のように、成績が悪く成ったからしばらくだけ通わせたい!という親御さんが多いとか。(我が家も、長男S君のリーデング力をもっとつけさせたいので駆け込んだようなものですが、、、。)ただ金銭的に余裕があるご家庭は、まさに公文が目指す、「高校生の学力を早期につけてあげる」ために、子どもさんを長年通わせます。

ちなみにカバンですが、日本ではA4サイズが入るほどの大きな公文カバンが通学バッグになっていますが、こちらではトップ画像のようなB5判程度の大きさのポーチみたいな入れ物だけ。これに1〜2本の鉛筆を入れて。他の国の公文ではどうなっているのかしら。ちょっと気になったりもしました。(こちらの公文の先生は、日本の公文のカバンは大きい!というのにとってもビックリされていましたよ)

ということで、我が家も、長男S君にしばらくの間だけアメリカの公文に通ってもらってリーデイングをがんばってもらう予定です。(夏休みは和歌山で今年も滞在するので、その間の宿題も頂く事になりました。もちろんその間の授業料はお支払いしないといけないですが)

日本でも公文、アメリカでも公文。(*長男は、毎年の和歌山帰省中に、近所の公文教室に通わせて頂いていますので)

ちなみに、長男S君は、日本の公文(*国際通信学習で国語だけ受講しています)を家庭でするときには、「公文さん」と呼びます。そして、アメリカの公文をするときには、「クーマン」と呼びます。

KUMON

Oのアルファベットはフォニックスでは「ア」に近い音ですから、クーマンとなるわけです。



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Posted by SHARING 親子で英語 at 04:00アメリカのお稽古

2013年05月08日

ペットと一緒に多言語学習

ペットと一緒に多言語学習というのを、S君の学校のお友達のお母様から御聞きしました。

我が家にはペットがいないので、目から鱗のようなお話でした。ちょっとご紹介しますね。多言語学習、バイリンガル学習を考えていらっしゃる方、もしくは多言語をもっと身近なところでお子様と学びたいという方に一つのアイデアとなる事だと思います。

S君のお友達のお母様は、インドネシア出身のインドネシア人ですが、大学&院はドイツに留学されていたようです。そのため卒後は、ビジネスの分野でドイツを拠点に世界を飛び回るキャリアウーマンだったようです。(アフリカへの赴任も経験されたとか)

ですので、彼女にとって第二言語はドイツ語なのですが、結婚でアメリカ人の旦那様とお子様とアメリカで生活する事になり、ドイツ語はすっかり必要なくなってしまいました。

S君のそのお友達は英語のモノリンガル(単一話者)として、彼女は英語でしか子どもと接していないようです。それは、英語力を他のアメリカ人並みにはじめからキープしたいからとのこと。

そのため、英語をメインに生活されているようですが、やはり教育上、ドイツ語を子どもに教える事は大切とのことで、ペットの犬2匹のうち一匹には家族全員がドイツ語で話しかけるようにしているようです。

一人っ子のそのお友達にとってみれば、ペットの犬は家族と同じです。そのため、そのお友達が生まれた頃から、一匹のペット犬とはずっとドイツ語で接しているようです。

こちらにはリーディングセラピーというのがありますが、ペット犬に本を読んであげる事でリーディング力が向上するようです。おかげで、そのお友達は第二外国語となるドイツ語の絵本も本も読み始めているとか。

この犬とは、悲しい時も、そして楽しい時も、ドイツ語で話しかけたりするようです。

ただもう一匹の犬には、完全に英語で話しかけるようにしているようです。彼女曰く、もちろんこの犬には息子さんは英語でしか語りかけない、とのこと。

このような成功例を聞くと、すばらしい!とうなってしまいます。

ただ、彼女の場合、母語のインドネシア語は不要と考え、一切話さないし、教えていない、とおっしゃっていました。(*確かに、世界の主要語以外の言語を第一言語とする方々でステータス的にお高い方々は、アメリカでは彼らの母語は教えないことが多いようです)

(日本語は主要語ではあるという理由もありますが)母語継承も大切にしたいという価値観のもとで子育てをしている私からすると、それはちょっと寂しくもありますが、各家庭には色々事情があることですし、きっと色々考えてからのことなのでしょうね。

とてもためになるお話を、長男S君のお友達のお母様から御聞きできてよかったです。

ちなみに、彼女。今は新たな分野に挑戦中とのこと。医学部に入り直し、正規学生(フルタイム)として勉強しているようです。

子どもとの時間を絶対に大切にしたいから、世界を飛び回るビジネス職はあきらめたの、とのこと。今目指している職種で、地元で地域に根ざして職場復帰したいの、とのことでした。



  

Posted by SHARING 親子で英語 at 23:43「英語」にまつわる事

2013年05月04日

S君、スペイン語を習って2年



長男S君の学校では、2歳〜中学2年生まで、小さな一つの校舎の中で一緒に学んでいます。

学年、年齢の混合クラスが特徴ですが、もう一つ良い点は、外国語の時間があることです。

S君の学校では、週2回の計2時間、年長さんからスペイン語があります。先生は、ベネズエラ御出身のベテランのスペイン語教師。

彼女は語学教師ではありますが、S君の学校に常勤する先生でもありますので、一日中、彼女からのスペイン語が聴けます。先生も、積極的に子ども達にスペイン語で語りかけます。

S君は、年長で初めてスペイン語を教わったときは、[外国語]を話すのが恥ずかしくて、クラス以外で先生からスペイン語で話しかけられても無視していました。恥ずかしかったようです。

日本でも、似たようなことがあるかしら。

さて、そのS君ですが、今月でスペイン語を習い始めて2年!

大雑把にしか記せないのが悔しいですが、スペイン語の初級の会話は理解して話せるようです。数も(間違えながらも)100まで数えたり、基本的な単語も数々。

でも、クラスのみんな、同じようにスペイン語ができるようです。(S君に関しては、ほかの生徒さんについていけるようになっただけでも有り難いこと)

そういう、皆のレベルもある程度一定してきたのもあるのでしょうか。クラスのお友達が放課後に遊んでいる姿をみていると、たまにスペイン語やスペイン語単語を使って遊んだりしています。帰りのあいさつも敢えてスペイン語でしたり!

それが[普通]になれば、皆、恥ずかしいなど思わないのですよね。

また、週二回の計二時間の外国語学習というのも非常に大きいです。(月、水の午後)

週二回ありますと、新しい単元は復習し定着させることが時間的に可能です。(内容がまだ初級レベルですし)

ちなみにS君の学校の高学年になりますと、スペイン語の本を読んだり、スペイン語である程度のデイスカッションができるようになっています。ただ、高学年になりますと、どんどん生徒の個人差が出てきますが。

アメリカではスペイン語は外国語という認識が高いです。しかし昨今では、やはり中国語が流行でしょうか。それは、日本でもきっと似たような現象でしょうか。

話は戻りますが、このトップ画像の工作。バレンタインデーでのスペイン語クラスの工作だったようです。

Diegoデイエゴというのは、スペイン語圏での男性の名前です。そう、S君にはスペイン語名があるのです!(もちろんスペイン語クラスで使用のもの)

彼は、この名前がすっかり気に入ったらしく、デイエゴと呼ぶと、なりきってくれます。

これは、スイッチ という手法でもあるかと思いますが、言語の切り替えは、環境やもしくは対話人物により行うことが一般的ですので、先生は上手にこれを利用していると考えます。

上手に皆をスペイン語好きに導いてくださり、このN先生には本当に感謝しています。

さ、今月はアメリカでは Teacher Appreciation Month と呼ばれ、お世話になった先生方にお手紙やお花を渡して感謝の意を表します。

スペイン語先生にもスペイン語でお手紙を書く!と張り切る長男S君。本当にかけるかな?



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Posted by SHARING 親子で英語 at 04:41長男S君の学校

2013年05月04日

レッスンに取り入れたい英語手遊び歌




毎週、次男Kちゃんをアメリカの図書館の幼児プログラムに連れて行くのですが、今年の先生はいつもこの手遊び歌をはじめにしてくださいます。

"The More We Get Together"

音楽はこちらのMP3で御聴きくださいね。

http://www.mamalisa.com/mp3/the_more_we_get_together_2012.mp3

アメリカでは9月に新年度が始まりますので、5月は学年末にあたります。

当初は、この幼児プログラム参加者の0−3歳さんたちは、この手遊び歌ができませんでした。何となく口ずさむ、という感じの子たちが多かったと思います。

しかし、あれからほぼ一学年がたち、我が家の次男Kちゃん含め、ほかの多くのアメリカ人の子どもたちは、この手遊び歌を歌えるようになりました。

次男Kちゃんも、このおうたが大好き!朝から晩まで歌っているときがあります。

手遊び歌ですので、手も使います。ちなみにこの御歌では、手話が用いられています。

こんなにみんなが気に入っているお歌であるなら、私の和歌山でのレッスンでも取り入れてみようかしら、と思います。(出張レッスンをご希望の方は、お楽しみにしてください)

歌詞は、以下となっています。

The more we get together
Together, together
The more we get together
The happier we'll be
Cause your friends are my friends
And my friends are your friends
The more we get together
The happier we'll be

何度もしているうちに、口ずさめるようになれる単語数です。もちろん、正確に歌えない箇所も出てくるかもしれませんが、それはこちらのアメリカ人の子ども達も同じようです。(我が子達も)

ユーチューブで手の動きがわかるものがあれば、又アップ致します。



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Posted by SHARING 親子で英語 at 02:33英語のお歌・遊び歌

2013年05月04日

2013夏の親子えいご出張レッスンの予定

こちらのブログ、及びHPをご覧頂いている皆様、再びご無沙汰しています。

実はやっとPCが手に入りまして、ブログアップもできるようになりました。

さて、今年の夏の親子えいご出張レッスンなどに関するお知らせです。

8月&9月

の間でさせて頂く予定にしています。

今年の私たちの一時帰省は、(家族の事情もありまして)7月半ば〜10月初めとなっています。

今年の夏は、少し長い和歌山滞在となります。来年以降は、再び6月と7月の二ヶ月となる予定です。(来年以降につきましては又随時お知らせ予定です)

ひとまずお知らせまでです。

なお、出張範囲、内容、料金、その他につきましては、追ってHPに記載予定です。しばらくしてから、伴わせてご覧ください。

今年の夏もどうぞよろしくお願い致します。


-SHARING 親子でえいごレッスン
  

Posted by SHARING 親子で英語 at 01:28お知らせ