2012年03月20日
3/19 読み語り会 "Eggs(たまご)"
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
夏季限定の英語出張レッスンの受付を行っています。こちらに記載のエリアにお住まいの方で、御関心ございます方は、ご遠慮無しにお問い合わせ下さい。こちらのブログ右下にありますメール送信欄からでも、HP上のメール欄からでも構いません
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
とっても久しぶりに、私自身がS君を連れて図書館のストーリータイム(読み語りクラス)に参加してきました。(寒さが厳しい冬の間だけは、旦那さんに頼んでましたので)
昨日のテーマは、「たまご」。もうすぐイースターのお祝いイベントがありますので!
何度も書いていますが、S君の学校では宗教色のイベントは一切排除されていますので、このようにアメリカの国民的イベントなどは、もっぱら地域や図書館の読み語り会などで楽しむようにしています。
まず、クラフトから。
卵の形に切り取ったものを渡され、ジグザグを子ども達が切ります。そしてのりで張り合わせ、ピンでとめて、卵の袋を作りました。
中にはこれまた、前もって切り取って下さっていた生き物が。生き物は、全て「たまご」から生まれる生き物です。
これについても、読み語り会の中で、図書館書士さんがみんなに質問していました。
「たまごから生まれるものは何?」 What comes from an egg when it cracks?
「とり~~!」「うさぎ~~!」
「うさぎは哺乳類だから卵からは生まれませんよ!はい、次!」
…
と、次々に答えていく子ども達でした。
たとえ小さい子ども達であっても、難しい単語を説明を添えて、正しい知識でもって教えて下さるのも、図書館のストーリータイムの良い点です。
その点、街の本屋さんで開かれるストーリータイムは、読んでもらって楽しむだけ、というのが大半です。
読んで下さった絵本は、たまごに関係あるものばかり。
A Dragon Moves In !
Little Lumpty
の二冊でした。
二冊目は、マザーグースのハンプティダンプティに沿った本です。
これをみんな楽しそうに読んで(きいて)いましたよ!
絵本と絵本の合間に、ハンプティダンプティのライミングの歌を踊りながらうたい、その他にもライミングの遊び歌も少し。
先生(図書館書士さん)は本当にお上手で、大ベテランなのですが、私も学ぶ点満載です。
飽きないように、読んでいる最中も体を動かせたり、集中できるようにしてくださいます。
そして最後は、レインボー・ダンサーズというタイトルの音楽でダンス!
これが本当に大人気なのです。
そして私もついに手に入れてしまいました、この曲を!
探して探して…ずっと見つからなかったのですが、やはり書士さんに尋ねてみました。
ですので、和歌山でレッスンができましたら、これも是非取り入れてみたいと考えています。
変りますが、図書館では今、モーリス・センダックが手がけた絵本のコーナーが設けられています。
かいじゅうたちのいるところ、で日本でも人気ですよね?
他にも、たくさんあるようですが、彼の絵とすぐわかってしまうのは不思議です。
S君は、とても長い文章以外の作品は、ほとんど読み聞かせでなじみがあるのですが、その中でもこの絵本がお気に入り。
夏季限定の英語出張レッスンの受付を行っています。こちらに記載のエリアにお住まいの方で、御関心ございます方は、ご遠慮無しにお問い合わせ下さい。こちらのブログ右下にありますメール送信欄からでも、HP上のメール欄からでも構いません
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
とっても久しぶりに、私自身がS君を連れて図書館のストーリータイム(読み語りクラス)に参加してきました。(寒さが厳しい冬の間だけは、旦那さんに頼んでましたので)
昨日のテーマは、「たまご」。もうすぐイースターのお祝いイベントがありますので!
何度も書いていますが、S君の学校では宗教色のイベントは一切排除されていますので、このようにアメリカの国民的イベントなどは、もっぱら地域や図書館の読み語り会などで楽しむようにしています。
まず、クラフトから。
卵の形に切り取ったものを渡され、ジグザグを子ども達が切ります。そしてのりで張り合わせ、ピンでとめて、卵の袋を作りました。
中にはこれまた、前もって切り取って下さっていた生き物が。生き物は、全て「たまご」から生まれる生き物です。
これについても、読み語り会の中で、図書館書士さんがみんなに質問していました。
「たまごから生まれるものは何?」 What comes from an egg when it cracks?
「とり~~!」「うさぎ~~!」
「うさぎは哺乳類だから卵からは生まれませんよ!はい、次!」
…
と、次々に答えていく子ども達でした。
たとえ小さい子ども達であっても、難しい単語を説明を添えて、正しい知識でもって教えて下さるのも、図書館のストーリータイムの良い点です。
その点、街の本屋さんで開かれるストーリータイムは、読んでもらって楽しむだけ、というのが大半です。
読んで下さった絵本は、たまごに関係あるものばかり。
A Dragon Moves In !
Little Lumpty
の二冊でした。
二冊目は、マザーグースのハンプティダンプティに沿った本です。
これをみんな楽しそうに読んで(きいて)いましたよ!
絵本と絵本の合間に、ハンプティダンプティのライミングの歌を踊りながらうたい、その他にもライミングの遊び歌も少し。
先生(図書館書士さん)は本当にお上手で、大ベテランなのですが、私も学ぶ点満載です。
飽きないように、読んでいる最中も体を動かせたり、集中できるようにしてくださいます。
そして最後は、レインボー・ダンサーズというタイトルの音楽でダンス!
これが本当に大人気なのです。
そして私もついに手に入れてしまいました、この曲を!
探して探して…ずっと見つからなかったのですが、やはり書士さんに尋ねてみました。
ですので、和歌山でレッスンができましたら、これも是非取り入れてみたいと考えています。
変りますが、図書館では今、モーリス・センダックが手がけた絵本のコーナーが設けられています。
かいじゅうたちのいるところ、で日本でも人気ですよね?
他にも、たくさんあるようですが、彼の絵とすぐわかってしまうのは不思議です。
S君は、とても長い文章以外の作品は、ほとんど読み聞かせでなじみがあるのですが、その中でもこの絵本がお気に入り。
Posted by SHARING 親子で英語 at 23:37│Comments(0)
│図書館ストーリータイム(園児)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。